沿革
大正 4年 9月 初代社長松垣正一が大阪市北区今井町37番地に於いて、医薬品及び工業薬品の販売を紡績会社、印刷会社(主として精版用薬品)を対象として始める。
大正 9年 4月 大阪市北区源蔵町24番地へ営業所移転、営業品目に塗料販売業を加える。
大正11年 1月 大阪市北区樽屋町11番地に移転。
大正12年 8月 蒲生工場新設、酒精ニス製造。
昭和20年 8月 蒲生工場戦災消失。
昭和25年12月 株式会社松垣薬店と組織を改める。
昭和31年 4月 永和化学株式会社(資本参加)。
昭和31年 8月 株式会社内海化学工業所設立(資本参加)。
昭和38年 6月 徳島工場完成。
昭和38年 8月 徳島工場を母体に住友化学工業株式会社と合併で日新化成株式会社設立(資本参加)。
昭和39年10月 東淀川工場完成。
昭和40年 6月 営業部門を本社より分離、営業所を開設。
昭和41年 9月 業容の変化により、名称を株式会社松垣薬店から現社名松垣薬品工業株式会社とする。
昭和46年 4月 松垣正一、代表取締役会長。松垣宰平、代表取締役社長就任。
昭和52年 2月 製造部門の合理化のため松垣化成株式会社設立。
昭和53年11月 東淀川工場内に研究開発部門強化のため研究所設置。
昭和54年10月 特定薬品の製造部門を分離独立し併せて損害保険の代理業務を行うため株式会社松正を設立。
昭和56年 2月 松垣吉彦、代表取締役社長就任。
昭和62年 2月 本社、営業所を統一、現所在地に本社を備える。
昭和63年 1月 明石市二見町にR&Dセンター完成。
平成 3年11月 R&Dセンターファインケミカル工場完成。
平成 8年 5月 R&Dセンターファインケミカル第2工場完成。
平成 9年10月 日新化成株式会社解散。
平成11年10月 全事業所、関連会社を対象にISO9001取得。
平成18年 4月 日松貿易(上海)有限公司を日化精工株式会社、
株式会社内海化学工業所、株式会社ニガキ化成、
有限会社神和健康産業と合弁で設立。
平成25年 1月 旧徳島工場跡地に太陽光発電所完成。
平成26年 7月 日松貿易(上海)有限公司の出資金を、有限会社神和健康産業に売却し合弁を解消。
平成27年 9月 創業100年を迎える。